【犬のアレルギー検査の信憑性ってどうなの?】 血液検査、被毛検査について

【犬のアレルギー検査の信憑性ってどうなの?】 血液検査、被毛検査について

愛犬の血液検査

 

特定のものに異常な反応を示してしまうアレルギー。
あるものを食べると皮膚に発疹がでてきたり、呼吸が浅くなって息苦しくなったり……当人や周りの人からすればとても怖いものです。
多くの人を悩ませる「花粉症」も、アレルギーの1つです。

 

そんなアレルギーですが、実は犬にもあるんです。
そして犬のアレルギーも、人間同様検査ができます。

 

今回は、犬のアレルギー検査の信憑性についてご紹介します。

 

■血液検査
費用:2万〜3万
時間:1週間〜3週間

 

主流なのが血液を採って行われる「血液検査」です。
この検査には

  • IgE血液検査(一般的なアレルギー向け)
  • リンパ球反応検査(食物アレルギー向け)

という2つの種類があり、費用の「2万〜3万」というのは1検査あたりの費用なので、IgE血液検査とリンパ球反応検査の2つを行う場合、大体5万円ほどかかる計算になります。

 

採決した血を外部の検査機関に送って検査することが多いので、1週間〜3週間と時間はかかります。
また、IgE抗体を検査するIgE血液検査は、そもそそもIgE抗体とアレルギーの関係が全て解明されているわけではないため、懐疑的な声が上がることも。

 

しかし、血液検査自体は後述する被毛検査と比較すると信憑性の高い検査であるといわれています。

 

■被毛検査
費用:1万〜
時間: 2週間〜3週間程度

 

血液検査と比べ新しいアレルギー検査がこちらの被毛検査です。
読んで字のごとく、犬の被毛(=毛)でアレルギーの有無がわかる、というものです。

 

必要な被毛は大体20〜30本ほどあればOK。
また毛根がついている必要はないので、ハサミでカットしたものやブラッシング時に抜けたものでも検査できます。

 

このように血液検査のように注射を射して採血の必要がなく、犬への負担はとてもすくなくなります。
その上費用もお手頃ということで、最初のアレルギー検査として選ばれることが多い傾向にあります。

 

しかし、研究が不十分ではないかとの指摘もあり、信憑性には欠ける部分があります。
特に血液検査と比較されると、「信憑性は血液検査の方が上」というのが一般的な評価です。

 

■まとめ
犬のアレルギー検査についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

どの検査も“絶対”というものではなく、あくまで“目安”にしかならない、ということでした。
今まさにアレルギー検査をしようかと検討していた方からすると、ちょっとがっかりされたかもしれませんね。

 

アレルギーが疑わしいときは、アレルギー検査1つに頼るのではなく獣医さんと相談した上で愛犬の生活を見直しておくのが良さそうよね。
その中の目安の1つとして取り入れるか取り入れないかの相談を含め、一度動物病院の受診を検討してみるのもいいでしょう。

 

 

※最後に最新の情報です。

 

ペットドッグハブ

 

最近では、ペットの遺伝子を検査する方が非常に増えています。理由は簡単で、もしもの時に備えて、愛犬の遺伝病を事前に知っておくためですね。

 

特に難しい事は無く、自宅に送られて来た専用の綿棒に愛犬の唾液をつけて検査機関に送ればOKです。外に連れて行く事無く、自宅で検査できるのは嬉しいですよね。

 

検査結果は検査機関からのアドバイスコメント付きで送ってくれますので、今後の"もしも"対策が安心して行えます。

 

ちなみにメディアでもよく取り上げられていて「さんタク」「とくダネ!」「NEWS ZERO」「おはよう日本」「いっぷく!」などでも紹介されていました。

 

ペットドッグハブのメディア紹介

 

流行に敏感な飼い主の方は既にはじめています。詳細をチェックしてみて下さい。

 

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